今年もふるさと南国奄美から、パッションフルーツが届いた。
田舎に住んでた時は、庭先からもぎ取ってよく食べたものだか、
結構な高級品だし、旬の期間も短くてなかなか食べれないので嬉しい。
今年はなんとドラゴンフルーツがお目見えで驚いたが、農園で栽培を始めたようだ。
パッションフルーツは香りが好きだ。
爽やかな甘酸っぱさの「真夏の果実」
栄養も豊富
β-カロテン
豊富に含まれ100g当たり1100μgとフルーツの中では、トップクラスの多さを誇ります。
体内でビタミンAに変換され、皮膚や粘膜を健康に保ち、免疫力を高めて風邪を予防するなどの効果が期待できます。
カリウム
体内の塩分濃度を調整して、余分な塩分を排出する働きがあります。
利尿作用があり、むくみ解消や高血圧予防にも有効
ビタミンC
強い抗酸化作用。ガンや脳卒中、心筋梗塞などの生活習慣病を予防。
さらにハリのある肌へ導くコラーゲンの生成を促し、シミの原因となるメラニンの生成を抑える。
美肌づくりに欠かせない栄養素です。
ビタミンB6・葉酸
アミノ酸の合成と代謝に大きな役割を持つ。
脂質の代謝や貧血、肌荒れ予防をサポートするビタミンB6と、同じビタミンB群の一つで胎児の健全な発育や、貧血、認知症の予防に不可欠な葉酸などを含む。
パッションフルーツには女性に欠かせない栄養素が多く含まれています
食べ方
基本的な美味しい食べ方は生食だと思います。
真ん中で切ってスプーンで種ごと食べる。
個人的にはマンゴーと相性が最高と思っています。
マンゴーの甘みとパッションフルーツの酸味が良く合います。
マンゴープリンにかけるのも美味い。乙なものですよ~!
甘みと酸味は組み合わせると意外なおいしさに変わります。
ぜひお試しくださいませ!
マンゴープリンにパッションフルーツをかけて一緒にたべるのもなかなか乙なものだ!
食べ頃ですが、シワのない状態では酸っぱさがあるけど、
食べれないことはないです。
常温で保存しておくと、シワができてくると甘みが増してきます。
パッションフルーツは、なんといっても爽やかなトロピカル的?なその香りです。
南国の夏を味わってみませんか!