【 映画 】涙を流すことで気持ちを落ち着かせる
|時には泣くことで、心を落ち着かせることもいい|
涙を流すことによってストレスを解消し、心身のリフレッシュを即す効果があるとのこと。
気分をリフレッシュするだけでなく、目のトラブルの予防や改善にもなるらしい。
「 君の膵臓を食べたい 」
・切なすぎる思い出も、生きる力にすることができる
「 ステップ 」
・守ってあげたいと思う心…..
「 湯を沸かすほどの愛 」
・母の愛は深い
「ハローゴースト 」
・笑ってないて家族の愛
【 君の膵臓をたべたい 】 2017年 邦画
|切なすぎる思い出も生きる力にできる
高校時代のクラスメイト・山内桜良の言葉をきっかけに母校の教師となった【僕】。
彼は、教え子と話すうちに、彼女と過ごした数ヶ月を思い出していく――。
膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、【僕】と桜良は次第に一緒に過ごすことに。
だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。
桜良の死から12年。結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子もまた、【僕】と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた。
そして、ある事をきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを、2人は知る――。
【 ステップ 】 2020年 邦画
|世界は愛で溢れている
映画ではサラッと物語が流れていきます。
家族の在り方は千差万別なんだろうなぁ、と当たり前のことを考えていました。
一つの家族にはその唯一の世界がある。
それぞれに自分たちの幸福を求めて生きているのですよね。
【 湯を沸かすほどの熱い愛 】 2016年 邦画
|母の愛は深い
レビューを見てみると評価が分かれているようでした。
理解できないとの感想もあった。
自分が余命2か月を宣告されたどうなのか、なんて本人でなければ絶対にわからないですよね。
思考はできても、実感などできるものではないだろう。
ほとんどの健康な人は、自分が明日死ぬかもとか、数か月で死ぬなんてこれっぽちも考えていないはずだから…..
【 ハローゴースト 】 2012年 韓流
|家族愛の物語
何をやってもうまくいかないサンマン(チャ・テヒョン)。
人生に絶望して自殺を図るが、それもうまくいかない、嘆いている男になぜかゴーストが張り付いてしまう。
それぞれのゴーストにはこの世に思い残しがある。
それを叶えてくれるまで離れないという。
仕方なく動き始めるサンマン…..
笑いあり涙ありのほのぼのした作品です。
最後に”なるほど~”と思いながら泣けてきます。