【 自分を励ます 】自分で自分を勇気づけることもできる
人生は時に孤独との戦いもありますよね。
そんな時に勇気づけてくれる” 言葉 ”をいくつ持っているか。
そんな言葉を自分らしく紡いでいくのもありではないでしょうか。
1.
直感を信じる
人生は選択と決断のくりかえしで、直感で決めることも大事だという。
それは、知識や経験をふまえて脳が導き出した答えの場合だろう。
日々の習慣が大事になるのを忘れてはいけない。
いざという時のために、今できることに全力で取り組みたいと思う。
2.
何気ない思い込みは捨てる
自分の可能性を狭めているのは、やっぱり自分である。
条件反射のように、それは無理〜、頭悪いし、
自信ないから、と言ってしまう。自分の可能性を否定してしまう。
それも習慣の一つ、ならば変えられるはず。
必要なのは一瞬の決意だけ。
3.
一歩を踏み出す
なにか始める時には、あれこれと悩むのが普通だと思うが、まず一歩を踏み出してみる。
”一芸を身につけたいなら恥をかいても、けなされてもプロと同じ土俵で力をつけていく(徒然草)
”うまくいかなくても繰り返し挑戦する。
格好つけていては遅れをとる。
4.
地道に光る
現実に追われていると、華々しく活躍している人と、自分を比べて落ち込んでしまう時がある。
羨む人に限って努力をしていない。華やかな裏には地道な頑張りがあるはずなのだ。
目立たなくても地味でも、平凡でも自分が満足するまで頑張るっていいと思う。
5.
自分を追い込む
追い込まれるとふっとアイデアが降ってきて、結果オーライということがある。
危険だけど勝負強さ本番に強いということだと思っている。ぎりぎりまであきらめない執念でもある。
でも普段なにも考えてない、インプットしていなければあり得ない。
ないものは出てこない。
6.
短気に忍耐する
「ゆるりと急ぐ」
10年後を目指す忍耐力と日々を変える短気。
まずは行動してみる。
どんどん挑戦していく。
焦る気持ちと遠い未来へのせめぎ合い。
10年後
どんな自分になっていたいか、
20年後30年後は?
大変な時こそ大きな夢を描きたい。
7.
環境は変わらない
自分がいる環境は、どうしようもないこともある。
不思議なもの物理的な環境を変えても、似たような状況になることも多々ある。
嫌な仕事、いやな人、恋する人、自分の周りの星のようについてくる。
自分を強くするしかない。
どこかで突き抜けないと結局何も変わらない。
8.
胸焦がす
仕事に行くのが嬉しくてしようがないーそうなればこの世は楽園(ミルトン)。
実際は苦悩の方が多くて、できれば休みたいと思う日が周期的に巡ってくる。
恋焦がれるよな仕事に出会うまでがつらい。
それでも今やるべきことに全力を尽くす以外、やりたいことは巡ってこない。
9.
理想と現実のギャップ
それを埋めるものは
自分自身への自信!
未来を信じる強靭な信念だと思う。
アスリートのように人生を鍛え上げ勝利を勝ち取ることだ。
負ける時もある、
スランプの時もある、
それが人生。
それでも、どこまでも
理想を追い求め続けたい。
10.
勝敗は時の運
周りの基準で負けたとしても、何事にもベストを尽くし、やり切った人が勝ちだ。
後悔はあるかもしれないけど、自分に負けない事が次に繋がっていくと思う。
世の中は変化し続けるものだから…